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2017/06/20

【プレスリリース】Supermicro X11 SuperBlade(R)はIntel Omni Path Fabicを搭載し、I/O性能を高める

コンピュート、ストレージ、ネットワーキング技術、グリーンコンピューティングのグローバルリーダーであるSuper Micro Computer, Inc.(スーパーマイクロ・コンピュータ、NASDAQ:SMCI)は、近日発売のIntel(R)Xeon(R)Processor Scalable Family(コードネームSkylake)をサポートする次世代の高性能X11 8U/4U SuperBlade(R)システムの中にIntel(R)Omni-Path Architecture(Intel(R)OPA)を提供する。

 

X11 SuperBlade(R)は高性能な人工知能アプリケーション向けに密度・性能が最適化されたソリューションである。SuperBladeシステムはサーバー、ストレージ、ネットワーキング向けのオープンな業界基準リモート管理ソフトウエアによって、最大20基の2ソケットサーバー、10基の4ソケットサーバー、20基のXeon(R)Phiベース・サーバー、1基の100G Intel(R)OPAないしは100G EDR InfiniBandスイッチ、2基の10G/25Gないしは4基の25G Ethernetスイッチをサポートする。この統合100G Intel OPAスイッチは、最小のレイテンシーと最高のスループットを必要とするアプリケーション向けに最適化されている。統合100G Intel OPAスイッチは、高性能ワークロードのために数千のノードに拡大可能であり、最適経路指定を提供して混雑度が最小のパス、リダンダンシーおよびロードバランシング向けの複数のルートへの分散ルーティング、一時的エラーの回復を可能にするパケット完全性保護、レーン障害に対処するレーンスケーリングを見つけ出す。エンクロージャーは信頼性およびデータ保護のために、高コストのデータセンターUPSシステムを置き換えるオプションのBattery Backup Power(BBP(R))モジュールを搭載する。

 

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