2015/03/02
高性能・高能率サーバー技術とストレージテクノロジー、グリーンコンピューティングのグローバルリーダーであるSuper Micro Computer, Inc.(スーパーマイクロ・コンピュータ社、NASDAQ:SMCI)は、ドイツのニュルンベルクで今週開催されるEbedded Worldで、Embedded Building Block Solutionの同社最新製品ラインを初公開する。Supermicroはこのショーで、同社の最新インターネット・オブ・シングス(IoT)Gateway System(SYS-E100-8Q)(http://www.supermicro.com/products/system/Compact/IoT/SYS-E100-8Q.cfm)をハイライトする。このシステムは、2.2W Intel® Quark™ SoC X1021を装備し、512GB DDR3 ECCメモリー、ZigBeeモジュールソケット、Micro SDHC(最大32GB)と2基のMini-PCI-E装備の拡張サポートを搭載した超低電力消費のエッジツークラウド・メッシュネットワーク・デバイスによってSupermicroのエンベディッド・ソリューション・エコシステムを拡大する。さらにSupermicroは、医用画像、通信、小売、輸送コントロール、デジタルセキュリティー・監視、産業オートメーション、クラウド・コールドストレージ、コンテンツマネジメント・配信のエンベディッド・アプリケーションを対象とした、Intel®Atom™プロセッサーとIntel®Xeon®プロセッサーに基づく幅広いサーバー/ストレージ・ビルディングブロックとソリューションも展示する。
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