高性能・高能率サーバー技術とストレージテクノロジー、グリーンコンピューティングのグローバルリーダーであるSuper Micro Computer, Inc.（スーパーマイクロ・コンピュータ社、NASDAQ：SMCI）はNexentaとHGST（http://www.hgst.com/ ）と提携して、高性能なデータ集中型環境向けに最適化されたターンキー、スケールアップ、高性能、統合ブロックおよびファイルストレージ・ソリューションを開発した。
Supermicroの2U Ultra SuperServer®は、Nexentaの旗艦オープンソース駆動のソフトウエア定義ストレージ（OpenSDS）プラットフォームであるNexentaStorと、HGSTのUltrastar®SSD800MH.B、Ultrastar®SSD1600MMを2U SuperStorageに組み込んだもので、19TB、38TB、76TB、115TBのコンフィギュレーションのクラスター・ソリューションを提供する。
エンタープライズクラス性能向けに設計されたNexentaStor OpenSDSは、最大限のデータインテグリティーと高可用性のための統合ファイル（NFSとSMB）、ブロック（FCとiSCSI）ストレージサービス、強固なデータ管理機能を提供する。このオールSSDソリューションは、物理的ないしは仮想化されたインフラストラクチャー環境における最も厳しいミッションクリティカル・アプリケーションを提供する。

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・Supermicroが115TBオールフラッシュ・ソフトウエア定義ストレージ・ソリューションを公開