2017/02/15
コンピュート、ストレージ、ネットワーキング技術、グリーンコンピューティングのグローバルリーダーであるSuper Micro Computer, Inc.(スーパーマイクロ・コンピュータ、NASDAQ:SMCI)は、第5世代のTwinファミリーとなる最新のBigTwin(TM)サーバー・アーキテクチャーを発表した。
Photo – http://mma.prnewswire.com/media/467589/BigTwin_Server_From_Supermicro.jpg
BigTwinは3基のPCI-e 3.0 x16 I/OオプションによってI/O容量を倍増し、1GbE、10G、25G、100G、業界トップのSIOMモジュラー・インターコネクトを備えるInfiniBandを含む10以上のネットワーキング・オプションによって、向上した柔軟性を提供する。各ノードは現行および次世代のデュアルIntel Xeonプロセッサーをサポートし、各ノード当たり最大3TBメモリー、24ドライブのオールフラッシュNVMe、ハイブリッドNVMe/SATA/SAS、SSD・HDD、2基のM.2 NVMe/SATAドライブを搭載する。業界最大のサーバー、ストレージ・システムのポートフォリオを拡大したBigTwinは、極めて高速の高密度コンピュート・インフラストラクチャーを展開、管理する容易な方法の構築を目指す顧客に最適である。この新しいシステムは、最大の性能、効率、柔軟性を必要とするビッグデータ、エンタープライズ、ハイパーコンバージド、IoTのワークロードを対象にしている。
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・SupermicroがBigTwinを発表、全CPU、最大メモリー、オールフラッシュNVMeサポートの業界最高性能Twinマルチノード・システム