2017/08/29
コンピューティング、ストレージ、ネットワーキングテクノロジー、グリーンコンピューティングのグローバルリーダーであるSuper Micro Computer, Inc.(スーパーマイクロ・コンピュータ、NASDAQ:SMCI)は28日、ラスベガスのMandalay Bay Hotel & Convention Centerで開催のVMworld 2017のブース1113で、完全設定され、直ちに展開可能なソフトウエア・デファインド・ストレージ(SDS)ソリューションを展示した。
Supermicroのチャールズ・リアン社長兼最高経営責任者(CEO)は「当社最新のオールフラッシュNVMe X11 BigTwin(TM)ソリューションは直ちに展開可能であり、インテル、VMware、Supermicroによる厳格な検証テストを受け、認定されている。このインテルSelect All-Flash vSANハイパーコンバージド・ソリューションはソフトウエア・デファインド・ストレージを加速してデータセンター・インフラストラクチャーを最適化し、その結果としてハードウエアおよびソフトウエアの選択と展開のプロセスを迅速にする」と語った。
このSupermicroのハイパーコンバージド・ソリューションはインテルとのコラボレーションの成果であり、特定の使用事例のワークロードの性能を最適化する。Supermicro X11ソリューションはハードウエアおよびソフトウエアの選択と展開のプロセスを簡略化し、加速するために設計されたワークロード最適化データセンター・ソリューションを一体化したインテルSelect Solutionsプログラムの一環であり、インテル(R)Xeon(R)スケーラブル・プロセッサー上で動作する。
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