2017/09/15
コンピューティング、ストレージ、ネットワーキングソリューション、グリーンコンピューティングのグローバルリーダーであるSuper Micro Computer, Inc.(スーパーマイクロ・コンピュータ、NASDAQ:SMCI)は15日、32基のホットスワップNVMe SSDをサポートする最新のall-flashNVMe(TM)(Non-Volatile Memory Express)1U JBOF(Just a Bunch Of Flash)と1U SuperServerの発売を発表した。
1Uシステムの中に総計32基のホットスワップNVMeドライブを搭載するSupermicroの最新NVMeソリューションは、1Uラックスペースの中にペタバイト規模のall-NVMe容量を提供し、同社は近く32TB NVMeドライブもサポートする。NVMeテクノロジーは可能な限り最高のレイテンシーを実現し、高度コンピューティング向けのデータストレージ性能向けに、より速いCPUを提供するために開発された。
最新の1UオールNVMe Storage ServerおよびJBOFはストレージを共有プールに分散し、自動運転やリアルタイムの金融詐欺検知など要件が厳しいビッグデータ分析アプリケーション向けに最適なハードウエア・インフラストラクチャーに急速になった。最大12のホストが、この1UにプールされたNVMeストレージに直接接続できる。また、NVMe over Fabric(NVMeoF)ソリューションの展開を望む顧客には、数百のホストがEthernet、Infiniband、Omnipath(OPA)を介して、プールされた高性能NVMeストレージに接続できる。Supermicroの1U all-NVMe Storage ServersとJBOFソリューションは高性能ストレージ・リソースを最大限に活用するとともにデータセンターのフットプリントを軽減、その結果、TCOを軽減する。
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