2020/07/07
アプリケーション最適化製品の最高顧客満足度調査結果に基づき、VDCリサーチがスーパーマイクロを選定
カリフォルニア州サンノゼ、2020年7月7日 - エンタープライズコンピューティング、ストレージ、ネットワーキングソリューション、およびグリーンコンピューティング技術の世界的リーダーであるスーパーマイクロコンピュータ（Super Micro Computer, Inc. (Nasdaq: SMCI)は本日、VDCリサーチの2020年グローバルIoTおよびエッジエンジニアリング＆開発調査のプラチナ受賞者に選ばれたことを発表しました。Supermicroは、AI/MLやビデオ処理などのユースケースで仮想化やワークロード統合をサポートするデータセンタークラスのサーバーでしか見られない、より高性能なエッジデバイスであることが調査参加者に評価されました。
調査には米州、EMEA、APACから700人以上の回答者が参加し、各地域が最終的な結果の約30%を占めました。参加者には、プロジェクト/製品管理、CTO、エンジニア、システムインテグレータなどが含まれています。回答者は、直近のプロジェクトでマーチャント・コンピューティング・ハードウェアを購入したことのあるベンダーのみを評価しました。
"特にこの結果は、VDCの独立した満足度調査を通じて連絡を受けた顧客からのものであるため、このような成果を得られたことを非常に嬉しく思います。"とSupermicroのCEO兼社長であるCharles Liangは述べています。「お客様からの評価は、Supermicroが市場に先駆け、優れた設計、高信頼性、省資源、強力な技術サービスとサポートなど、優れた製品を提供していることを証明しています」と述べています。
Supermicroの最先端かつ最新のサーバーとストレージソリューションは、幅広い垂直市場をカバーし、主要なプロセッサーやソフトウェアメーカーとのパートナーシップを結んでいます。5Gおよびエッジコンピューティング向けの革新的なSupermicro製品には、通信事業者のお客様の要件やより要求の厳しい動作環境を満たすように構築されたサーバーが含まれています。
Supermicroの新しい2U Ultra SuperServerは、より優れた機能、より高速なパフォーマンス、環境に優しい電力効率を提供し、NEBS認証と冗長化されたDCまたはAC電源を搭載しています。高信頼性、可用性、保守性（RAS）機能を備え、奥行きの短い2Uラックマウントフォームファクタで利用できます。各々最大205WのTDP CPUをサポートし、エッジ・マイクロ・データセンター向けに高性能なコンピュート、ストレージ、ネットワーキングを提供します。
Supermicroは最近、画期的な市場初のソリューションであるOutdoor Edge Systemsを発表しました。これは、5G RAN、AI推論、その他のインテリジェントなエッジに焦点を当てたアプリケーション向けのIP65エンクロージャベースのサーバーです。これらの新しいシステムは、過酷な屋外環境をターゲットにしており、オープンソースのソフトウェアとハードウェアの分散化に向けた業界の動きをサポートしています。
Supermicroの包括的な5Gおよびエッジコンピューティングのポートフォリオには、最近発表されたE403-9P-FN2Tおよび1019P-FN2Tシステムが含まれており、仮想化された5GネットワークコアをサポートするマルチノードBigTwin™や高密度SuperBlade®、MicroBlade™などのデータセンター向け高性能製品を補完しています。
スーパーマイクロコンピュータについて
Supermicro（Nasdaq: SMCI）は、高性能・高効率サーバー技術のリーディングイノベーターであり、データセンター、クラウドコンピューティング、エンタープライズIT、Hadoop/ビッグデータ、HPC、組み込みシステム向けの先進的なサーバービルディングブロックソリューション®を世界中に提供しています。Supermicroは、"We Keep IT Green®"イニシアチブを通じて環境保護に取り組み、市場で最もエネルギー効率が高く、環境に優しいソリューションをお客様に提供しています。
Supermicro、Server Building Block Solutions、BigTwin、SuperBlade、およびWe Keep IT Greenは、Super Micro Computer, Inc.の商標および/または登録商標です。
その他のすべてのブランド、名称および商標は、それぞれの所有者に帰属します。
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