イベント終了後、梅雨空の台湾を探索しましたので番外編としてお届けします。

COMPUTEX会場からホテルに帰る途中に訪れたのが台北101です。その名の通り、101階建ての超高層ビルです。ビルの中はショッピングモールやオフィス、レストランや展望台があり、最上階にはSkyline460という屋外に設置された歩道を歩くというビックリなアトラクションがあります。

残念ながら筆者は高いところが苦手なので、高層階には行かずショッピングモールを散歩して終わりました。

地上から見上げたところの写真を自撮りました。高さ伝わりますか？

残念ながら天気が崩れてきたので早々にホテルに戻る事にしました。
地下鉄を乗り継いでホテルに着いた時には弱い雨が降っていました。

一旦部屋に戻ったのですが、この日は朝からイベント会場を歩き回っていたのでお腹も減ってきたので、少し休んで夕食を食べに出ました。

今度は大通りを一つ横に入り裏路地を歩いてみました。今までオフィス街やイベント会場など、どちらかというと近代的な建物ばかりを見ていたので、少し古びた路地裏や建物は新旧の文化が混ざり合っているような印象を受けました。

そして入ったお店がこちら。かなり雰囲気があるお店です。
少し時間が早かったのでお客さんはまばらですが、すぐに満席になりました。

こちらが頼んだ料理でどれもかなりおいしかったです。台湾ビールが進みました。

（番外編まとめ）

個人的には初めての台湾訪問でしたが、飛行機で約3時間とかなり近く、また行きたいと思える場所でした。概ね日本語も通じますし、何より現地の人が優しいという点が大きな理由です。
異文化に接することで自分の中でも大きく視野が広がった台湾訪問でした。